アラサー女のウェブカツ!!日記

Webエンジニアになりたくて「ウェブカツ!!」に入部しました

【69日経過】女性がプログラミングをまなぶということ

こんにちは、だなんです。

ウェブカツでブログラミングを学習中です。

webukatu.com

現在、69日が経過しました。2ヶ月ちょいですね。

 

現在は、Webサービス部を2週目ですが、

最近は動画視聴を控えて、コード分析や写経に時間を充てています。

プリントアウトして、コードを目に触れさせる時間をなるべく多くしています(つもりです)。

が、なかなか進めていません。。

自分の飲み込みが非常に芳しくないです…!

そして6月は本当に体調を崩してしまいました。

体調を崩すと、学習のモチベーションにも関わりますよね。。

 

jsを使った文字カウンタを自作してみたり、前回のブログ投稿から新たにやってみたことはあるのですが、残念ながら公開できるクオリティレベルではないので、今回は、ウェブカツ生活をはじめて、変わったことを考えてみたいと思います。

 

ちょうど先日、30歳の誕生日を迎えたのですが、節目の年だからか今後自分がやりたいこと、今手放してもいいこと、手放したくないこと、、等、いろいろなことを考えていました。

もちろんこのプログラミングについてもです。

 

私にとって、プログラミングは切っても切れないような存在です。

今から10年くらい前、大学の情報科学科とされる学部へ入学し、プログラミング言語に触れたのがちょうどプログラミングとの出会いでした。

当時理系でしたが、高校時代の成績が壊滅的で、行きたい学部へ行くというよりは行けそうな学部でなんとなく面白そうという理由で情報学部への選択をしました。

しかし、体調を崩してしまい、大学在学を諦め、プログラミングをほとんど勉強することなく大学を辞めてしまいました。

プログラミングの面白さを知ることなくプログラミングを諦めてしまったのです。

その後、また新たに大学に入学をし、体調を崩していた時にハマった読書の影響で心理学を学ぶようになりました。

 

プログラミングを諦めてしまった理由に、体調不良もあるのですが、当時、自分自身がプログラミングの面白さを知り得なかったこと、プログラミングの面白さを伝えている人や場に出会う機会があまりなかったこと、プログラミングをしている人で尊敬できると思える人に出会えなかったこと、が理由としてあったと思えます。

 

若かったゆえの安易な思い込みでもあったのですが、、プログラミングを少し知っている人にわからない質問をすると、返される回答が専門用語ばかりでプログラミング学習者に対してすごく不親切な印象を持っていたのです。

C言語で「だたシフト演算すればいいだけですよね」と言われたことを今でも覚えているのですが、その言い方の冷たさが今でも忘れられず少しトラウマで笑。

 

もちろん当時の自分の努力不足でもあったことは認識しているのですが、コンピュータを扱う人は冷たい人が多い。。みたいなめちゃめちゃ勝手な印象を10年くらい前の自分は抱いていました。笑

 

もちろん、今はそんな印象は持っていません。

 

 

今日では、当時と比べるとプログラミングの楽しさを伝える人も機会も増え、多くのプログラミング学習ツールも溢れ、プログラミング学習が年齢や職種関わらず馴染みやすいものとなってきました。

 

 

 

私は、現在インフラエンジニアとして働いています。エンジニアと言っても、プログラムを書くわけではなく、時々プログラムが動くための環境をつくったり、打ち合わせ議事録を作成するのが主なお仕事です。

数年、このポジションにいるものの、この先場所を問わず、手に職をつけて自分の武器となるものを持っていたいと考えた時に、やっぱりプログラミングを身に付けたいという思いが強くなりました。そして、現在学習を進めているところです。

 

 

数ヶ月プログラミング学習をしている最中ですが、正直、自分にはプログラミングの適性があるようには思えません。

昔から、数学の問題では何回もやったことがある問題だったら解けるけれど、初見の応用が必要な問題はできないという感じでした。

自分にとってのプログラミングも同じような印象を持っていて、何回かみたものはなんとなくは書き方はわかるけれども、数回ほど学習しただけでは、書けるようにはならないものです。。

ただ、何度も目にするうちに、プログラミングが身近になっていくことは実感できます。

 

 

私の趣味に読書があるのですが、読書はたくさんの字を読むので時にはしんどくもなります。私のとって読書はもちろん楽しいですが、苦しくもあります。ですが、辞められないのです。毎日少しでも、何か読まなきゃと思える存在です。

 

もしかしたら、Webエンジニアを本職とすることは難しいかもしれないという思いはあります、、ただ私はプログラミングが好きです。プログラミングも読書と同じように、ずっと辞めないで向き合い続ける存在にしたいと思っています。趣味の範囲であれ、たくさんの世界が開かれていく存在となると信じています!

 

そんなプログラミングを続ける中で、プログラミングの些細なわからないことでも寄り添うことができる人間になりたいという目標があります。

ウェブカツ生の方の月中、月末のブログを読むことがウェブカツ を続ける中での楽しみとなっているのですが、女性陣の文章にわからないことに丁寧に寄り添えるやさしさを感じていてすごく感銘を受けております。

 

女子がプログラミングをまなぶこと、それはわからないことに丁寧に寄り添う人が増え、プログラミングがより身近になることに繋がっていると思います。

もちろんそこに男女の区別は関係ないのですが、女子が女子に勇気付けられることはもちろんあるし、男性が書くスマートな文章よりも女性が書く柔らかい文章に親しみを持つこともあるので、やっぱりプログラミング学習をする女性の存在は偉大だと思っています。

 

こうして、私のプログラミングに対する向き合い方がウェブカツをはじめてから変わってきたように思えます。

今度こそ、プログラミングを諦めないで、自分の中で大切にしていきたいです。

 

Twitterのフォロワーもどんどん増えていることも嬉しいです!

大したツイートはしていませんが、今までTwitterをしてこなかった自分にとって、仲間がウェブカツに入ってからたくさん増えてすごく嬉しいです。 

 

進捗はのろのろですが、、みなさんと一緒に頑張ります!

 

f:id:danan0629:20190701091228p:plain